S.B.ポリマー工法<ダブルウレタン仕様>
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サイディングボードって、塗り替えが必要だったんだ!
設置場所の環境にも左右されますが、一般的に窯業系サイデリングボードは
8年毎の塗り替えをお勧めしています。
古くなったサイディングボードを放置すると、
塗装が剥がれた部分に水が溜まり始めます
さらに放置すると、サイディングボードにヒビが入ったり、
剥がれ落ちてしまいます。
こうなってしまうと、サイディングボードの張り替えが
必要となってしまいます。
サイディングボード劣化のシグナル
シーリング(サイディングボードの継ぎ目)が→のように隙間やシワが出てきている部分から、水が浸入しやすくなっています。
この時点なら、シーリングの打ち替え、または上塗りだけでサイディングボードを守ることができます。
サイディングボードの張り替えには、多額のメンテナンス費用がかかります。
そうなる前に塗り替えを行えば、メンテナンス費用も安く済みます。
サイディングボードの劣化は、早めの対策により低コストで長持ち致します
劣化度とメンテナンス費用のイメージグラフ
長期間劣化してしまったサイディングボードを蘇らせることはできません。
ただし、早い段階で塗り替えを行いますと、ボード内への漏水を止め、ボードのヒビ割れや剥がれ落ちることを防止するができます。
ですので富士塗装では、サイディングボードの劣化が酷くなる前に従来仕様よりも、丈夫で長持ちするダブルウレタン仕様への塗り替えをお勧めします。
S.B.ポリマー工法<ダブルウレタン仕様>のここがお得です
下塗にアクリル樹脂ではなく、ウレタン樹脂を使用することによって密着性が増し、耐候性・防水性・鮮映性が高くなります。
従来仕様 |
S.B.ポリマー工法ダブルウレタン仕様 |
土台の下塗が水性アクリル系なので ①上塗りの吸い込みがあり ②サイディングボードへの浸透が浅い ③耐久性・塗膜の防水性、共に標準的 |
土台の下塗が弱溶剤ウレタン系なので ①上塗りの吸い込みが少なく ②サイディングボードへ深く浸透する ③密着性が高いので、耐久性、塗膜の防水性、耐候性、光沢保持に優れる |
サイディングボードの塗り替えの際には、富士塗装まで
TEL 019-641-4431 FAX 019-641-4476